監 修

上田 弥生医師

日本産婦人科学会 産婦人科専門医
美容皮膚科医
NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー 上田弥生 医師

ルミキシルの美白効果でシミやクマを徹底ケア!正規品の見分け方と使い方を解説

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ルミキシルクリームはシミを消すといわれるハイドロキノンの17倍の効果があると比べられるのをみて、シミや肝斑の改善に使いたいと思われている方は多いのではないでしょうか。

ルミキシルペプチドという美白成分がルミキシルクリームには含まれおり、毒性やアレルギー性がないのでどんな肌質の方でも使える特徴があります。

クリームにはルミキシルクリーム、ルミキシルナイトクリーム0.2、リバイタルアイズの3種類あるので、今回はシミケアに活用できるようそれぞれの特徴や購入方法、効果的な使い方までをまとめました。

シミや肝斑の改善のご参考していただければ幸いです。

1・ルミキシルクリームはくすみ改善やシミ予防に効果的

ルミキシルクリームは美白成分の中でも色素沈着が原因でおこる、くすみの改善や肝斑・シミの予防に有効な成分です。

色素沈着は紫外線を浴びることで増えるチロシナーゼと黒色メラニンの発生を抑制して防ぐことができます。ルミキシルクリームに含まれる成分「ルミキシルペプチド」はこれらを抑制する力がハイドロキノンよりも高いのが特徴です。
参考ページ:LUMIXYL公式サイト「ルミキシルペプチド」

・ルミキシルクリームは敏感肌や乾燥肌の方も使いやすい
ルミキシルクリームは保湿効果が高い成分を多く含むので、刺激に弱い敏感肌や乾燥肌の方でも使いやすいのが特徴です。肌にハリを与えるので、くすみのない明るい肌へ整えてくれます。

2・ルミキシルクリームはライン使いでシミやクマの改善が期待できる

ルミキシルペプチドが含まれるクリームはルミキシルクリームの他に「ルミキシルナイトクリーム0.2」と目元専用の「リバイタルアイズ」があり併用することでシミや目元のクマの早い改善が期待できます。

シミ改善は色素沈着の排出を促すルミキシルナイトクリーム0.2を、肌が薄く刺激をうけやすい目元のクマ改善は専用のリバイタルアイズを併用するのがおすすめです。

■ルミキシルナイトクリーム0.2は肌の生まれ変わりを促すレチノール配合

ルミキシルナイトクリーム0.2は「レチノール(ビタミンA)」が0.2%が含まれており肌の生まれ変わりを促しシミや肝斑を薄くするのに役立ちます。

レチノールは肌に吸収されるとハリを与え、加齢や肌ダメージで薄くなった肌を厚みのある健康な肌に徐々に生まれ変わらせます。健康な肌は紫外線に強く、色素沈着を排出しやすくなるので肝斑やシミの改善が早くなることが期待できます。

病院のシミ治療に使われるトレチノインと作用は同じですが、レチノールの方が肌刺激や生まれ変わりを促す作用が緩やかなので使いやすいです。

美白成分:ルミキシルペプチド、ビサホロール
保湿成分:グリセリン、シア脂、エンドウエキス、セラミド3、ヒアルロン酸など
抗炎症成分:グリチルリチン酸2K

■リバイタルアイズはクマや目周りの小じわのケアに最適

クマや目周りの小じわは紫外線や乾燥のダメージにより、肌のハリがなくなるとおこります。リバイタルアイズには保湿成分やハリを保つ成分が多く含まれるので目周りのケアに役立ちます。

防腐剤や香料を含まないので肌負担が少なく、目周りでも安心して使うことができます。

・色素沈着の排出を促す保湿成分が茶クマ改善に役立つ
リバイタルアイズには肌の生まれ変わりを促す保湿成分と美白成分ルミキシルが含まれるので、日々の紫外線による色素沈着を防ぎながら茶クマを改善することができます。

・黒クマや目周りの小じわの改善には肌のハリを与えるペプチドが有効
肌がたるむことでおこる黒クマや目周りの小じわは、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンの働きを助けるペプチドで肌にハリを与えることで改善が期待できます。

防腐剤、香料不使用
美白成分:ルミキシルペプチド
保湿成分:グリセリン、オレイン酸エトキシジグリコール、ヒアルロン酸など
抗炎症成分:グリチルリチン酸2K

3・通販の購入は品質が保証されている正規品を買うことが大切

ルミキシルクリームは品質が保証されている正規品を買うことが大切です。

正規品でないものは保管状態の不備による品質の低下や成分が異なる偽物であるケースもあり不具合がおこる可能性が高いです。不具合がおきたさいに正規品以外は、医師でも原因の特定が難しいため対処ができないリスクがあります。
参考ページ:健康被害などリスクにご注意!海外からの医薬品個人輸入(政府広報)

ルミキシルクリームは以下2つが確認できれば正規品です。正規品は美容クリニックが運営している通販サイトに多く、電話窓口があれば画面上以外にも確認ができるのでおすすめです。

【ルミキシルクリーム正規品の2つの特徴】

①エンブレムついている(ルミキシルクリームのみ)

②パッケージに日本語の説明がある

・より効果高くシミや肝斑を改善したい場合は病院での購入がおすすめ
ルミキシルクリームは美容クリニックや美容外科でも購入することができます。医師が症状を確認しながらケミカルピーリングやハイドロキノン、レーザー治療などを組み合わせるのでより効果高く改善をおこなうことができます。

美容目的のため保険の適用はなく、病院により初診料やカウンセリング代が違うのでクリニックのHPを確認するのがおすすめです。LUMIXYL公式サイトでは「お取り扱いクリニック」で一覧を確認することができます。

美容クリニックや美容外科の多くは、受診までに事前予約が必要なので購入時は電話又はHPからの予約を先におこないましょう。

4・ルミキシルクリームの効果的な使い方

ルミキシルペプチドは洗顔後のなにもつけていない肌に塗布するのが効果的なので、ルミキシルクリーム・リバイタルアイズ・ナイトクリームの3種ともに「洗顔後→ルミキシル→化粧水及びクリーム」の手順で使います。

日中は仕上げに日焼け止め(SPF30以上)を使うことが大切です。紫外線をしっかりカットをすることでルミキシルクリームの効果を高めます・

シミや肝斑を改善する場合はナイトクリームを併用し、目の下のクマや目元のシワやたるみが気になる方はリバイタルアイズと使い分けましょう。

■ルミキシルクリームの使用手順と期間(3種共通)

①洗顔料で優しくなでるように洗う

②ルミキシルクリームを種類に合わせた目安量で塗る

③化粧水、クリームを塗る

④日焼け止め(日中のみ)

【ルミキシルクリーム3種類の目安量やタイミング】

種類 目安量 時間 使うタイミング 日焼け止め
ルミキシルクリーム 塗る範囲に合わせて1~3プッシュほど適量に 朝夜 洗顔後のなにもつけていない肌に 日中のみ

(SPE30以上)

リバイタルアイズ 適量(小豆粒大ほど) 朝夜
ナイトクリーム 2プッシュ なし


・ルミキシルクリームを使った美白ケアは1~2ヶ月の継続が大切

ルミキシルクリームは肌の生まれ変わりに合わせて少しづつ美白効果を実感することができます。1ヶ月~2ヶ月以上は継続して使うことが大切です。

肌負担が軽いルミキシルは通年を通して使用できるので、美白の維持やくすみ予防には季節を問わず通年の使用が好ましいです。

ルミキシルクリームとナイトクリームの併用方法

ナイトクリームに含まれるレチノールは肌刺激があるので、使い始めはルミキシルクリームと交互に使い少しずつ肌に慣れさせることが大切です。毎晩の使用は肌が慣れてからにしましょう。

体調不良や生理前後などの時は肌が刺激に敏感になりやすいので使用を一時控えることをおすすめします。

ルミキシルクリームとナイトクリームの使い方

手順1:(朝)ルミキシルクリーム、(夜)ナイトクリーム

手順2:朝晩ともにルミキシルクリーム

手順3:1日交互に手順1と手順2を繰り返す

手順4:肌が慣れたら毎日(朝)ルミキシルクリーム、(夜)はナイトクリームで塗る

ナイトクリーム使用3つの注意点
・肌の薄い目の周りは避けて塗る
目の周りは肌が薄く刺激をうけやすいのでナイトクリーム、ルミキシルクリームともに塗りこまないよう避けましょう。

・我慢できないほどのかゆみや痛みがある場合は病院へ相談を
レチノール(ビタミンA)は肌に吸収されると一時的に強い乾燥感や皮剥け、赤みなどをおこすことがあります。レチノイド反応という肌が生まれ変わるサインのなので、我慢できるほどであれば肌がレチノールに慣れ徐々におさまっていきます。

しかし、我慢できないほどのかゆみや痛みがでたときは、掻いてしまう行為や炎症で肌が刺激をうけ、シミが悪化するので使用を中止し医師へ相談してください。

・ナイトクリームは妊娠中や妊娠希望の方は医師へ相談後が安心
ナイトクリームに含まれるレチノールは体の中でレチノイン酸へ変化し、胎児に影響を及ぼす可能性があるので妊娠中、妊娠希望をされている方は医師に相談のもと使用してください。

その他に下記の方は肌の状態が不安定になりやすかったり、病状回復の妨げになる可能性があるので使用のさいは医師に相談してください。
・授乳中の方
・未成年の方
・乾燥肌や敏感肌、アレルギー体質の方
・肌の傷跡やニキビの炎症がある方
・持病又はその他の病気で通院や処方箋を使用している方

■ルミキシルクリームとリバイタルアイズの併用方法

リバイタルアイズは目周りに、ルミキシルクリームは目周り以外の顔全体と部分で塗り分けます。目の周りのクリームを馴染ませるときは、指の腹を目元やまぶたに軽くのせ温めながら馴染ませましょう。

目周りの血行不良は蒸しタオルが有効なので、目周りを温めてから塗りこむのもおすすめです。詳しい方法は「蒸しタオルが美人と健康を作る!0円からできる蒸しタオル美容法の驚くべき効果」をご参考ください。

リバイタルアイズの効果的な塗り方

①手の甲に少量(小豆粒大)ほどを手の甲にだす

②薬指で軽く混ぜて人肌に温める

③目の下に3点、目の上に3点のせるように置く

④目の上下それぞれ、目頭から目尻に向かってクリームを広げる

目の下はこすることに敏感なので1~2回で広げ終わるのがおすすめです。

⑤指の腹をのせクリームが吸収されるまで馴染ませる

ハイドロキノン化粧品の併用もシミや肝斑の改善に役立つ
ハイドロキノンにはシミを元の肌色に戻す還元作用があるので、ルミキシルクリームと併用することで肝斑やシミを薄くする改善に効果が期待できます。

ハイドロキノンは美白効果の一方、肌刺激の強い成分のため初めて使う方や敏感肌・乾燥肌の方は慎重に使う必要があります。シミの改善にはクリームタイプがよく、シミ別に使い分けることができます。
さらに詳しい情報は?市販のハイドロキノンならクリームタイプでのケアがおすすめ

ただし、肝斑は様々なシミが併発しているケースも多いため病院で医師に症状を確認してもらい、症状に合わせてハイドロキノンを含めた治療をするのがおすすめです。
さらに詳しい情報は?ハイドロキノンの肝斑治療は病院で。治療方法や日常ケアの注意点

5・色素沈着の予防・改善は日常習慣で行うケアも大切

色素沈着によるくすみやシミ・肝斑は「少し汗ばむ運動」「たんぱく質やビタミン類を含む食事」「質の良い睡眠」を日常習慣で行うことが早い改善や美白の維持に繋がります。

・階段の上り降りやウォーキングなど15分程度の運動習慣
少し汗ばむ程度の軽い運動は肌の生まれ変わりを促進させるので、くすみやシミの改善に有効です。階段の上り降りやウォーキングなど15分程度の運動習慣を身に着けるようにしましょう。

・肌の材料になるタンパク質と美白作用のあるビタミン類の摂取が大切
肌のハリをうむコラーゲンはタンパク質からつくられるので、お肉類・大豆・牛乳などタンパク質を多く含む食材を野菜などとバランスよく食べることが大切です。アセロラや青汁などには美白を促すビタミンCが含まれるので合わせてとると好ましいです。

・寝る1時間前は携帯やPCは控え熟睡を促す
睡眠は疲れをとるためにも6~8時間は確保するのが望ましく、寝る1時間前に携帯やPCを控えることでリラックスした状態になり質の良い睡眠をとることができます。

まとめ

ルミキシルペプチドの含まれるルミキシルクリームは色素沈着を防ぐ力がハイドロキノンより優れています。

シミや肝斑の改善は、肌に生まれ変わりを促す「ルミキシルナイトクリーム0.2」や還元作用のある成分「ハイドロキノン」の併用が必要です。肌の薄いクマや目周りの小じわには専用のリバイタルアイズを使用しましょう。

ルミキシルクリーム、ナイトクリーム、リバイタルアイズは洗顔のあとの何もつけていない肌に使うのが効果が高く、併用はシミや肝斑の改善と目元のクマやシワなど症状に合わせて使いわけをします。

シミや肝斑の改善は「少し汗ばむ運動」「たんぱく質やビタミン類を含む食事」「質の良い睡眠」で色素沈着をおこさない美白習慣を身に着けることも大切です。

 

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