監 修

上田 弥生医師

日本産婦人科学会 産婦人科専門医
美容皮膚科医
NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー 上田弥生 医師

今、治したい!毛孔性苔癬・角化症と決別するための改善法まとめ

この記事のタイトルとURLをコピーする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

なかなか治らず、見た目も良くない二の腕や足・背中のぶつぶつ。
ニキビとはちょっと違うそのぶつぶつは、もしかしたら「毛孔性苔癬(モウコウセイタイセン)」という皮膚疾患かもしれません。

毛孔性苔癬は、世界人口の約80%の人が発症するごく一般的な皮膚病の一種です。健康に害はありませんが、見た目の悪さから気にしている方は多くいらっしゃいます。

多くの場合、30代になれば快方に向かうと言われていますが、「今、治したい!」「30代までなんて待てない!」と思ってしまいますよね。

今回は、毛孔性苔癬の特徴から、お悩み別の保湿剤の選び方、美容皮膚科で行える全治療法をご紹介いたします。

1、二の腕や足のぶつぶつは毛孔性苔癬かもしれない

二の腕や足に、原因不明のぶつぶつとしたものができているならば、それは「毛孔性苔癬(モウコウセイタイセン)」「毛孔角化症(モウコウカクカショウ)かもしれません。

大きさは2~3ミリほどと小さく、赤っぽい色をしているのが特徴で、ニキビのように単一ではなく広い範囲に現れます。

皮膚病の一つですが、見た目以外の自覚的な症状はほとんどなく、稀にかゆみを覚える人がいるくらいです。

毛孔性苔癬は、思春期になると現れ始める傾向にあり、20歳くらいから快方に向かい、30歳になるころに目立たなくなります。年齢とともに快方に向かわないこともあります。

ぶつぶつの正体は「角化」にあります。角化とは、肌のターンオーバーのことを指し、角化が過剰になることによって毛穴の中に角質が充満します。

その結果、丘疹(盛り上がり、ぶつぶつ)が発生して、炎症が起き赤いぶつぶつとなります。

放置しておいても健康上の問題がありませんが、赤いぶつぶつは非常に目立ってしまうため、美容上の観点から気にしてしまうことも多いでしょう。

■毛孔性苔癬(毛孔性角化症)の原因は未だ解明されていない

毛孔性苔癬は、非常にありふれた症例であり、全人口の80%を占める皮膚疾患ですが、原因ははっきりと特定されていません。

人によっては「生理現象」とみなしていることもあります。また、比較的女性に多いこと、思春期によく現れること、妊娠や出産で現れることもあることから、「ホルモンバランス」が関係しているという説もあります。

現在では、両親どちらかが毛孔性苔癬の場合、子どもも毛孔性苔癬になりやすいという事実から「遺伝的な要因」の皮膚病であるという説が有力になっています。

ありふれた症例であるため、診断は容易です。家庭などで毛孔性苔癬を疑う場合は以下のチェックに当てはまるか気を付けてみましょう。

【毛孔性苔癬(毛孔角化症)の症状】
・上腕部に赤いor褐色のぶつぶつが生じている
・触ってみるとざらざらする
・腕以外にも、「お尻」「足」「背中」「肩」などにも似たような症状がある
・両親に過去or現在も似た症状が現れたことがある
・兄弟・姉妹にも似た症状が出ている
・思春期にこのような症状が目立つようになった

■毛孔性苔癬(毛孔性角化症)とニキビ・角栓の違い

毛孔性苔癬は、ニキビや角栓とよく似ていますが、全くの別物です。そのため、ニキビや角栓と同じようなケアをしても意味がありません。

角栓は、毛穴に「皮脂」が詰まった状態で、その皮脂にアクネ菌が増殖して炎症を起こしているものが「ニキビ」です。

一方で毛孔性苔癬は、「角質」が毛穴に詰まり、丘疹(ぶつぶつ)を生じている状態です。
※1
ニキビや角栓は、普段からケアをすると「自然に治る」ことが多いですが、毛孔性苔癬はなかなか治らないのが特徴です。

また、ニキビや角栓が皮脂腺が多いところ(顔やデコルテなど)に出来やすいですが、「二の腕」や「足」は皮脂腺が少ないため、全くの別物ということが分かります。

その他にも、ニキビは皮脂腺が詰まってしまった毛穴を中心に広がるように発生しますが、毛孔性苔癬は広範囲にたくさんぶつぶつが発生します。

毛孔性苔癬を改善させるには、毎日保湿をして、肌のターンオーバーを正常化させ、毛穴に詰まった角質を取り除くことが大切です。

2、セルフで改善させるには保湿が最良

毛孔性苔癬をセルフケアで改善させるためには、まず「毎日2回の保湿」が重要になります。

肌が乾燥しているとより、ぶつぶつができやすくなり、毛孔性苔癬の症状が悪化してしまいます。

しっかりと保湿をすることで、症状の悪化を抑えるほか、肌のターンオーバーが正常になりぶつぶつが減る効果が期待できます。

保湿クリームは、高い保湿力のある「セラミド」や「ヒアルロン酸」が配合されているものを選ぶようにすると良いでしょう。

【セラミドとヒアルロン酸の効果】

セラミド ヒアルロン酸
「細胞間脂質」を構成する成分の一つです。
細胞間脂質は皮膚の各層内に存在して、水分をギュッと保持して肌が乾かないようにする働きをする成分です。保水力がとても強いのに加えて、人間の肌にもともと存在するため、刺激も少ないのが特徴です。
より保湿成分を肌に浸透させるため、「人型セラミド」が含まれている保湿剤を選ぶとなおよいでしょう。
ヒアルロン酸は表皮の奥にある真皮に存在する成分です。
コラーゲンとともに皮膚の土台のような働きをして、肌の張りを保ちます。保湿効果自体はセラミドのほうが高いですが、真皮の調子をよくする働きもあります。
真皮は皮膚の土台部分で、そこが乾燥すると表皮の調子も悪くなり、毛孔性苔癬が悪化することがあります。

2つの保湿成分はどちらか一つよりも、複数含まれた成分を選ぶとなお効果が高くなります。

しかし、これらの成分はあくまで「毛孔性苔癬の症状が悪化しないようにする」ものです。

毛孔性苔癬の改善させるには、そこからさらに「ぼつぼつが気になる」のか、「赤みが気になるのか」などの、肌のコンディションに応じた成分が含まれた保湿剤を利用するようにしましょう。

■ぶつぶつ自体が気になる方は「角質を柔らかくする成分」が含まれてると良い

ぶつぶつ自体が気になるならば、角質融解作用のある(角質を柔らかくする)成分が含まれている保湿剤を選ぶと良いでしょう。

・尿素
尿素自体にも保湿作用がありますが、その本当の効果は角質融解作用です。

表皮で固くなってしまった角質を溶かして除去してくれる作用があります。余計な角質が取り除かれることで、毛孔性苔癬のぶつぶつを改善する働きが期待できます。

皮膚科や美容皮膚科でも、塗り薬として処方されており、毛孔性苔癬の治療で最も効果的な成分と言われています。

【その他、角質を柔らかくする成分】
・サルチル酸 ・乳酸 ・パパインなど

■炎症・かゆみ・赤みが気になる方は「抗炎症成分」が含まれていると良い

ぶつぶつに炎症が発生して、赤みやかゆみが気になる方は、高い抗炎症作用のある「グリチルリチン酸2K(カンゾウエキス)」が含まれた保湿剤を利用するようにしましょう。

グリチルリチン酸2Kとは、甘草に含まれている成分です。

抗炎症作用が強く、医薬品としても利用されている成分です。毛孔性苔癬の赤みを改善してくれる効果が期待できます。

また、高い保湿力と美白効果もあると言われているため、炎症やぶつぶつの改善の他にも、「くすみ」や「黒ずみ」「色素沈着」の改善も期待できるでしょう。

【その他、抗炎症作用がある成分】
・カミツレエキス ・コウキエキス ・プラセンタなど

3、市販のクリームなら「ザラプロ」か「ニノキュア」がおススメ

毛孔性苔癬の改善に役立つ保湿クリームを選ぶ時は、「最も効果的と言われる「尿素」が含まれていること」「保湿成分が多いこと」の2つがポイントです。

市販品であれば、小林製薬さんが出している「ニノキュア」とロート製薬さんが出している「ザラプロ」がおススメです。

どちらも、角質を柔らかくする成分である「尿素が20%」含まれており、毛孔性苔癬の改善としては大きな違いはありません。

また、セールなどの変化はありますが、価格はどちらも「¥1,200前後(35g)」で1か月ほど持つため、コスパ面でもそこまでの違いはないです。

しかし、ザラプロの方が、シミや色素沈着の予防に繋がる「ビタミンC」が配合されているため、シミが気になる方は「ザラプロ」が良いでしょう。

その他、どちらも肌のターンオーバーを促進させる効果が期待できる「トコフェノール酢酸エステル」、赤みや炎症を抑える「グリチルリチン酸」が配合されているため、毛孔性苔癬の様々な症状の改善が期待できます。

以下に、ザラプロとニノキュアの多少の違いをまとめましたので、商品選びの参考にして頂ければと思います。

【ザラプロとニノキュアの違い】

ロート製薬 ザラプロ
小林製薬 ニノキュア
【特徴】
シミ予防としても役立つ「ビタミンC」が配合されている
【特徴】
「グリセリン」や「スクワラン」などの保湿成分が多く、毛孔性苔癬の予防に役立つ
【全成分】
尿素(20%) トコフェノール酢酸エステル グリチルリチン酸2K ビタミンA油 サリチル酸 ビタミンC 天然保湿因子 乳酸Na ワセリン、流動パラフィン、ステアリルアルコール、セタノール、ポリソルベート60、ジメチルポリシロキサン、グリシン、ステアリン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポビドン、トリエタノールアミン、エデト酸Na、BHT、香料、黄色4号(タートラジン)
【全成分】
尿素(20%) トコフェノール酢酸エステル グリチルリチン酸モノアンモニウム ポリソルベート60 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 グリセリン プロピレングリコール パラベン パラフィン 流動パラフィン ステアリルアルコール セタノール ミリスチン酸イソプロピル カルボキシビニルポリマー スクワラン トリエタノールアミン

■保湿ケアは毎日朝と入浴後の2回、最低でも1年以上継続しよう

毛孔性苔癬は、すぐに治るものではなく、日々のケアをすることで、徐々に症状が落ち着いていくものです。

そのため、保湿力を高めるために「朝と入浴後の2回を毎日」行うようにし、最低でも「1年以上」の継続するようにしましょう。

片二の腕に対して、大体「人差し指の第一関節分ぐらいの量」で二の腕全体を塗ることができます。

【注意点】
・毛孔性苔癬に役立つ成分(尿素やグリチルリチン酸2Kなど)は、たくさん塗り込んだり塗る頻度が多いと、肌のターンオーバーを促進されすぎて「赤み」が強く出る可能性があります。

・そのため、適量はきちんと守るようにし、症状が悪化した場合はすぐに使用を中止してください。

4、早く確実に治すなら美容皮膚科がおすすめ

毛孔性苔癬は、セルフケアで治療するには限界があります。早く、確実に治したいならば「美容皮膚科(美容クリニック)」で施術を受けるのがおすすめです。

一般皮膚科では、セルフと同じく「塗り薬」の処方が一般的なものに対し、美容皮膚科やクリニックは、「ケミカルピーリング」「ダーマローラー」「レーザー」など治療の幅が大きいです。

そのため、早く・確実に治したいのであれば、「美容皮膚科」や「美容クリニック」で治療を受けたほうが良いでしょう。

【一般皮膚科と美容皮膚科の治療の違いと保険適用の有無】

治療内容 一般皮膚科 美容皮膚科 保険の有無
飲み薬・塗り薬
ケミカルピーリング
ダーマローラー
レーザー治療

※上から下に、効果の確実性が高くなります。

■最も一般的な治療「飲み薬」と「塗り薬」

一般皮膚科・美容皮膚科と共に、治療として始めるものは「塗り薬」と「飲み薬」によるものです。

塗り薬は、角質融解作用の高い「尿素」が含まれたものを処方されることが多く、飲み薬は漢方薬の「清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)や「ビタミンA・B群・C」などが処方されることがあります。

痒みがある方は、「かゆみ止め」を別途処方されます。

一般的な治療のため「保険が適用」されますが、効果は劇的ではなく「1年以上」の継続が必要です。

【費用相場】
薬の量や濃度によって変わりますが、一つのお薬代は、「¥1,000」未満が多いです。

■肌のターンオーバーを良くするケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、毛孔性苔癬の治療で多くの美容皮膚科が実施してる方法です。

一般皮膚科では施術ができず、保険も適用されませんが、「2~3週間に1回」の施術を「6~10回」ほどすることで改善が期待できます。

ケミカルピーリングとは、「サリチル酸」や「クエン酸」「グリコール酸」「乳酸」などの酸性の薬剤を肌に塗ることにより、古い角質を除去して、毛孔性苔癬を改善させる方法です。

肌の調子は上がっていきますが、1回の施術で劇的によくなるわけではないので、ご注意ください。

【費用相場】
美容クリニックにより異なりますが、1回「¥1万前後」15回コースで「¥15万~20万」ほどです。

■肌の強制入れ替えを行うダーマローラー

ダーマローラーとは、非常に細い針がついたローラーを肌に転がすことで、目に見えない穴を無数に開けて、肌が傷を治す時の作用を利用し、強制的に肌の入れ替えを行う施術のことを指します。

まだ、一般的ではないため実施している美容クリニックは少ないですが、「月1回の施術を半年」続けることで、ツルスベの肌に生まれ変わると言われています。

肌に、針で無数の小さい穴をあけることで、皮膚はもとの健康な状態に戻そうと、「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」などの成分の合成を促進させます。

その結果、古い肌が健康な肌に生まれ変わり、毛孔性苔癬の改善に効果があります。

ただし、麻酔を使用しますが、肌に針で穴をあけるので「多少の痛み」と「出血」があります。また、一時的な副作用として、「かゆみ」や「色素沈着」が現れることもあるため、ご注意ください。

【費用相場】
美容皮膚科によって異なりますが、1回「¥10~15万」ほどです。

■最も確実で痛くないレーザー治療

レーザー機器の一種である「フラクセルⅡ」などの機器を利用して、肌を入れ替えるように毛孔性苔癬の治療を行うことができます。

肌の深層にレーザーによる刺激を与え、このダメージを健康な状態に戻そうとする自己治癒力が働き、コラーゲンをはじめとする肌の健康に関わる成分の合成が促進されます。

肌のターンオーバーの正常化と肌の健康を健やかにする働きにより、徐々にツルスベの肌へ変えていきます。

ダーマローラーと似た施術ですが、表皮ではなく、肌の奥から肌の生まれ変わりを促進させますので、「ぶつぶつ改善」の他に「色素沈着」「シミ」「乾燥」など、様々な肌トラブルの改善に役立ちます。

肌を徐々に生まれ変わらせるため、月に1回程度の施術が必要になります。半年ほど続けると効果的でしょう。

人によっては「やけどのような痛み」を感じることもありますが、麻酔クリームを用いるので安心して受けることができます。

また、レーザー脱毛で使用される「アレキサンドライトレーザー」という機器でも、毛孔性苔癬が改善されることがあるようです。

【費用相場】
美容皮膚科によって異なりますが、両二の腕全体で1回「¥14万前後」、4回コースで「¥40万前後」とかなりの高額です。

5、症状が悪化する習慣の改善も大切

毛孔性苔癬は、生活習慣によっては症状の悪化を招くことがあります。症状を悪化させるような習慣を改善させることも治療のためには必要です。

・紫外線に当たる
紫外線で毛孔性苔癬が悪化することもあります。

赤い炎症が強くなったり、色素沈着してシミのような褐色になってしまったりすることが考えられます。

また紫外線に当たると皮膚が乾燥しやすくなってしまいます。毛孔性苔癬は乾燥により悪化するため、しっかりとUVケアを行うようにしましょう。

・掻いてしまう、潰してしまう
ぶつぶつが気になって「潰してしまう」方もいらっしゃると思いますが、余計ぶつぶつが発生しますので潰していけません。

また、潰すことによって、毛穴に細菌が入り「強いかゆみ」が出ることもあります。

そのため、かゆいからといって搔いてしまったり、気になるからと潰してしまったりすると、毛孔性苔癬が悪化する原因となります。

ついつい、無意識に掻いてしまったり潰してしまったりする場合は、意識的に「長袖を着る」「見ないようにする」などで対策を行うようにしましょう。

・ごしごしと洗う

ごしごしと洗うと肌への刺激となり、皮膚が炎症を起こしてしまうことがあります。

毛孔性苔癬の赤みが強くなってしまったり、色素沈着してしまったりすることがあるためやさしく洗いましょう。

・セルフケアでのスクラブやピーリング

セルフケアでスクラブやピーリングを行うと、炎症が強くなり毛孔性苔癬が悪化する可能性があります。

なるべく、セルフケアは保湿だけにとどめ、治療は皮膚科や美容皮膚科の医師の指導に従うようにしましょう。

・保湿をしない

保湿をしないことは肌の調子を悪くしてしまう最大の原因です。

毛孔性苔癬が悪化するだけではなく、乾燥肌やニキビなど様々な肌トラブルの原因となるため、しっかりと保湿ケアを行いましょう。

6、毛孔性苔癬(毛孔性角化症)でよくあるQ&A

、医療レーザー脱毛を行いたいのですが、症状が悪化することはありますか?

A、症状が悪化することは基本的にありません。しかし毛孔性苔癬の症状の度合いによっては、肌への刺激が強すぎてレーザー脱毛を受けられないこともあります。レーザー脱毛をする前に医師と相談をしましょう。なお、医療用レーザー機器のうちアレキサンドライトレーザーを用いたものには毛孔性苔癬の改善効果もあります。

、肥満やアトピー性皮膚炎の人がよく発症すると聞いたのですが、関係はあるのですか?

A、毛孔性苔癬自体のメカニズムがいまだ明らかになっていないため、なんとも言えません。ただし肥満やアトピー性皮膚炎の人が発症しやすいという統計はあります。

Q、皮膚科の先生に30代になったら治ると言われたのですが治りません。いつになったら治るのでしょうか?

A.30代になれば快方する傾向にありますが、完全に消失することは稀です。治る、というよりも目立たなくなるといったほうが正しいかもしれません。もしそれで満足できない場合は美容クリニックで治療を行うことがおすすめです。

7、【まとめ】毛孔性苔癬(角化症)の完治は難しい・・・日々のケアが大切!

どうしても気になってしまう二の腕や足のぶつぶつ。毛孔性苔癬は、まだ詳しいメカニズムが明らかになっていません。

今回ご紹介した美容クリニックの施術(ダーマローラー・ケミカルピーリング・レーザー治療)やセルフケアにより、一度改善したとしても肌の悪化を招く生活習慣を続けていると再発することも珍しくないです。

そのため、症状の悪化・再発を防ぐためにも「毎日の保湿」と「UVケア」を徹底して行いましょう。

また、毛孔性苔癬は、すぐに症状が落ち着くものではありませんので、日々のケアは、最低でも「1年間」は続けるようにしましょう。

今回の記事で、二の腕のぶつぶつの正体と改善法が分かり、自信をもっておしゃれを楽しんで頂ければ幸いです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSで最新情報をチェック

Twitter・RSSでも購読できます