監 修

上田 弥生院長

産婦人科専門医 美容皮膚科医
キュアクリニック恵比寿 院長 上田弥生

悪化させない!膝の黒ずみを予防するサポーターとおすすめハンドメイド

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「膝の黒ずみを予防できるサポーターはあるの?」「これ以上、膝の黒ずみを悪化させたくないから、サポーターを使いたい」と考えている方は多いのでないでしょうか。

膝に圧迫や摩擦といった負荷が続くと、体の防衛本能が働き、角質層の増加、メラニンの生成によって、膝部分に黒ずみが発生します。

膝用サポーターはこれらの負荷を軽減する為、職業柄または生活習慣で膝が黒ずむ方には最適のアイテムです。

今回は、膝の黒ずみ予防に効果的なサポーターとマイサポーターの作り方、黒ずみ解消法までご紹介いたしますので、ご参考にして頂ければと思います。

1、膝の黒ずみの原因と膝専用サポーターの役割

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膝立ちや正座など、膝に『圧迫・摩擦』といった負担をかけると、身体の防衛本能が働き、肌表面の角質層が増加したり、メラニン色素が生成される事で膝が黒ずみます。

それらが進行すると、膝部分のターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)がうまくいかず、古く固い角質も残ったままで、『膝の色素沈着』が起こり、さらに黒ずんだ状態となってしまいます。

膝専用のサポーターは、『圧迫や摩擦』によって膝が黒ずむ事を保護する役割もあります。

その為、膝への刺激が多い仕事や家事、スポーツ等においては、サポーターは黒ずみ予防として最適なアイテムと言えるでしょう。

2、膝の黒ずみ予防に役立つサポーターとマイサポーター

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数ある中でも、膝の黒ずみ予防に役立つのは「膝部分にパッドやクッションが入ったサポーター」です。

サポーターの見た目が気になる方は、長ズボンの内側にサポーターを取り付けて、外見上は分からないようにする事もできます。

サポーターはサイズや素材を間違えると、蒸れて「かゆみ」を起こしたり、締め付けが強くて「むくみ」などといった、別の症状を起こす可能性があります。

それらを考慮した上で、膝の黒ずみに効果的なサポーターと、マイサポーターの作り方についてご紹介します。

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●長時間つけても蒸れない、締め付け感がないような生地(ポリエステル85%、ポリウレタン15%)

●「低反発ウレタンフォーム」をクッション部分に使用している為、サポーター独自の厚みが抑えられながらも、膝を様々な刺激から保護します。

●5つのカラーバリエーションから選べます。

 


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●パッドは1つ1つが独立している「蜂の巣状」になっていて、あらゆる衝撃の緩和に優れている事から黒ずみ予防にも役立ちます。

●通気性の良いポリエステルを使用しており、蒸れやかゆみの発生も防ぎます。

●柔らかく動きやすいため、運動部に属する学生さんや保育士さんにも向いています。

2-1、こっそり膝の黒ずみ対策ができる「ハンドメイドサポーター」の作り方

 

ハンドメイドのサポーター

 

ハンドメイドのサポーターは、長ズボン等の内側にサポーターを縫い付けて、『見た目の悪さ』や『ズレ落ち』といったデメリット面をカバーしたものです。

サポーターを付けて膝の黒ずみ予防をしたくても、その見た目に抵抗がある方もいらっしゃいます。

長ズボンを着用する場合では、サポーターを内側につけて、見た目の悪さをカバーする事ができますが、時間が立つとズボンの中でズレ落ちる可能性があります。

サポーターがズレ落ちるたび、ズボンをめくりながら元の位置に戻すのは、とても面倒でしょう。

これらを解決できるマイサポーターは、意外と簡単に出来るもので、100円ショップやドラックストアで膝を覆うくらいの『スポンジと布』を購入し、着用するズボンの内側に縫いつけるだけです。

通気性や着圧感も調整しやすいので、ムレやむくみを抑えながら黒ずみ予防が出来ます。

洗濯は普段通りできますので、衛生面でも問題ないでしょう。

■用意するもの(片膝分)

加工しても良いズボン
ズボンと同じ色の製糸
化粧用パフ 10個
スポンジより少し大きい布 1枚
ガーゼ 1枚
※キッチンで使用する「水切りネット」でも可

その他、裁縫に必要なもの⇒針、チャコペン、定規、ミシン(所持してる方)
※制作時間はおよそ1時間となります。


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【制作手順】

①化粧用パフを並べ、ガーゼで包みます。
使い続けた時に、スポンジがボロボロと削れるのを防ぐためです。


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②布のちょうど真ん中に①で作ったスポンジを置き、四隅と真ん中を糸で固定します。

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これはズボンとスポンジの隙間を埋めるためですので、適当で大丈夫です。
ガーゼの終わりの部分に糸を通すようにすると、ガーゼが剥がれることがありません。

 

③ズボンを逆に履き、②で作った布を床に置いた状態で膝をつき、大きさに沿ってチャコペンで印をつけます。


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布の角の部分だけに印をつけてから、ズボンを脱ぎ、定規で印をつなぐように線でつなげると、完成時に場所がずれることがありません。

 

④②で作った布を、ズボンに祭り縫いで縫い付けていきます。


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出来上がり時に、縫った跡が残っても良いという方は、ミシンで抜いてつけても良いです。

⑤余分な糸と布を切ってズボンを裏返せば完成です。

 

【使用感】
外見からは、加工されているようには見えず、膝をついてみても、痛みや刺激などが軽減されているように感じます。
履いた状態で、ストレッチや歩くなどの動作を行ってみても「蒸れ」や「動きにくさ」というのも感じません。

【ワンポインドアドバイス】
・ズボンは、すぐにずれ落ちないものを選んでください。ずれることが多いズボンの場合、膝に合わせてスポンジをあててもずれることがあります。

・取り外し可能にしたい場合は、②で作った布の四隅と、ズボン側にスナップボタンを縫い付けることをおススメします。

・洗濯が終わり干す時は、ズボンを裏返して、サポーターの面が太陽に当たるように干してください。

3、膝の黒ずみの解消法

サポーターは、膝の黒ずみ発生を抑制するのに役立ちますが、黒ずみを解消するものではありません。

膝の黒ずみは、膝への負荷が繰り返し起き、角質が固まったりして、ターンオーバーがうまくできない事から、結果的に黒ずんで見えるというケースが多いです。

その場合、余分な角質を剥がしたり削ったりできるピーリングやスクラブは、適した解消法と言えます。

これらの方法については以下のページよりご参考下さい。

>>最短でツルン♪膝の黒ずみに凄く効果的なピーリングはコレ。

>>膝の黒ずみは優しくケア!お手製スクラブの作り方とその効果

 

ほか、効果の高い解消法として、化粧水等による『保湿』が挙げられます。

膝は乾燥しやすく、角質層も厚くなりやすい箇所です。

十分に保湿された膝を保っていると、ターンオーバーはやがて正常な状態になり、角質層の増加や毛穴のつまり等、黒ずむ原因のトラブルを根本的に解決します。

基本的には1日2回、膝の保湿を行い、乾燥感が多い場合には1日の中で何回でも保湿することをオススメします。

黒ずみの早期解消のため、保湿化粧品は美白成分が配合されるクリーム等も使用すると良いでしょう。

参考:「もう隠すのは嫌..」膝の黒ずみを落とす全手順

 

4、まとめ

膝の黒ずみを予防するサポーターと、ハンドメイドのサポーターについてご紹介しました。

職業柄、また、生活習慣から膝の黒ずみに悩んでいる方は、衝撃緩和ができる膝用サポーターは最適なアイテムと言えるでしょう。

サポーターの見た目が気になる方は、『自分だけのサポーター』を作ることで、外見上は気にしなくても良くなります。

また、素材や厚みも好きなだけ調整ができるので、購入するよりも黒ずみ予防の高いサポーターを作ることが可能です。
今回の記事で、膝の黒ずみに適したサポーターや作り方が分かり、今後の予防に活かすことができれば幸いです。

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