監 修

上田 弥生医師

日本産婦人科学会 産婦人科専門医
美容皮膚科医
NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー 上田弥生 医師

丸ごと教える!正しいデリケートゾーンの黒ずみケアの全手順

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デリケートゾーン黒ずみケアの全手順を解説する女性

ビキニラインや陰部、脚の付け根など、デリケートゾーンの黒ずみが気になる女性は非常に多いようです。

しかし、他人には相談しずらい部位なだけに、解決しづらい悩みだと思いますし、なによりデリケートゾーンの黒ずみの薄くするためのケアや悪化を抑制する正しい方法情報を提供している方も少ないと思います。

今回は、デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいる方のために、黒ずみができるメカニズムをもとに、自宅でやるべきケア方法の全手順と、対策方法をまとめてみましたので、是非参考にして日ごろのケアとして実践して頂けたらと思います。

1.デリケートゾーン黒ずみの主な原因は下着の『摩擦』や『刺激』

デリケートゾーンの黒ずみの原因

妊娠や出産、加齢による黒ずみ以外の原因の殆どは、ムダ毛の処理や衣類の摩擦など、外部からの刺激による防衛反応からメラニン色素が過剰に分泌されることで起きる、色素沈着による黒ずみが原因です。

そのなかでも特に、陰部やビキニラインのデリケートゾーン部分は、まぶたよりも皮膚が薄く、ダメージを受けやすいため他の部位に比べて最も黒ずみやすい部位です。

デリケートゾーンの皮膚は黒ずみになりやすい

ゴムの締め付けが強い下着や、狭いサイズのショーツの摩擦でビキニラインや股の下、腰回りなどの皮膚が赤くなったことありませんか?

デリケートゾーン(VIOライン)は、下着やショーツによる摩擦や刺激が毎日、積み重なることで黒ずみになります。

下着のゴムの部分が毎日あたる『腰回り』や、『脚の付け根(Vライン)』などは黒ずみになっている方も多く、その原因のほとんどは下着による摩擦や刺激の積み重ねが原因でできた黒ずみです。

せまいショーツや下着のゴムで圧迫された皮膚は、外部から過度な刺激を受けてると思い、肌を守ろうとします。

そのため、黒ずみの原因であるメラニンの生成を活発にし、肌が赤くなって表面に表れます。

肌は締め付けや摩擦など、外部からダメージを受けると、肌細胞(メラノサイト)から、メラニン生成を活発にし、肌を守ろうとするのです。

殆どの方は、無意識に肌の摩擦や締め付けを、繰り返し起こしているので、自然とメラニンの生成がさらに活発になり、肌のターンオーバー(新陳代謝)が狂い乱れ、徐々に肌に黒ずみとなって表れます。

ターンオーバーと黒ずみの関係

■ 妊娠や出産による黒ずみの原因は母体の防御反応

産後の黒ずみの原因

妊娠や出産を機に、急にデリケートゾーンや他部位の黒ずみが悪化してきたという方も多いと思います。

通常の肌の黒ずみの原因は、外部からの刺激から肌を守ろうとするために、メラニン生成が活発になり蓄積していくことなのですが、妊娠時は、『母体が出産に備えて肌を守るためにメラニン生成が活発化する』ことが黒ずみの原因です。

そのため、皮膚全体のターンオーバーも乱れ、特定部位だけでなく、デリケートゾーンを含め、(脇や乳首・乳輪)の黒ずみになったり、悪化したりします。

産後はターンオーバーも元の状態に戻り、黒ずみは徐々に薄くなっていきますが、デリケートゾーン(外陰部)だけは、出産の為に多くの肌ダメージを受けているため薄くなりにくく、軽度の色素沈着が残ります。

■ 30代を超えると代謝が衰えて肌は黒ずみやすくなる

30代から肌は黒ずみになりやすい

肌の刺激や、妊娠の他に、加齢によって血行や代謝も衰え、肌は黒ずみやすくなります。

部位によって若干、異なりますが、通常の肌は約28日周期で細胞が生まれ変わります。それが、30代あたりから肌の周期(ターンオーバー)が徐々に遅れ始め、50代では2~3週間ほど遅れてきます。

30代を超えて、黒ずみが悪化したりするのはこのためで、デリケートゾーンだけでなく、他の部位も黒ずみが徐々に悪化してきます。

このことから、デリケートゾーンの黒ずみの対策やケアは、「摩擦による刺激や乾燥から皮膚を守ること」・「肌のメラニン色素の生成を正常化すること」さらに年齢とともに遅れがちな「新陳代謝の周期を整えること」など、肌の外部からのケアだけでなく、身体内部からのケアも必要です。

2.デリケートゾーンの黒ずみやニオイは適切なケアで抑制できる!

デリケートゾーンの日常ケア

デリケートゾーンの黒ずみや、臭いの発生や悪化は日ごろから下着や外部の刺激・摩擦から肌を守り、洗いすぎず常在菌を殺菌せずにケアしていくことが大切です。

正しいケア方法や対策を意識して行うことで、デリケートゾーンの黒ずみや臭いの悪化を抑制でき、軽度の黒ずみなら薄くすることさえ可能です。

特に臭い軽減に関しては、比較的すぐに実感できることから、是非、デリケートゾーンのエチケットとして、ケアや対策を覚えておきましょう。

・ デリケートゾーンの洗いすぎは黒ずみやニオイの原因になる

デリケートゾーンの洗い方

デリケートゾーンは、清潔にしたいという思いが強く、ついつい念入りにゴシゴシ洗ってしまいがちです。

大陰唇や小陰唇の洗いすぎは、バリア機能の役割をする常在菌まで落とし臭いがキツくなる原因だけでなく、それが摩擦や肌の刺激になり、黒ずみの原因になることも少なくありません。

特に膣内は自浄作用を持っている為、念入りに洗う必要はなく洗いすぎは、皮膚に必要な菌まで流してしまいます。洗いすぎは肌の自浄作用が弱まり、黒ずみだけでなく、臭いの原因にもなります。

洗いすぎにより、肌に必要な常在菌がいなくなることで、デリケートゾーンの粘膜部分の免疫力が落ち、雑菌が繁殖しやすくなり、『臭いが強くなったり』、『かぶれ』や『かゆみ』などの炎症やカンジダ膣炎などの性病になるリスクも高くなります。

日々のデリケートゾーンのケアを、正しい洗い方を行うことで、黒ずみの対策や悪化を防止することができ、肌を健やかに保つことができますので以下より参考にしてください。

・ デリケートゾーンは弱酸性の石鹸で洗うほうが良い

デリケートゾーンは弱酸性石鹸で洗う

私たちが普段使用する石鹸には、肌質と同じ弱酸性石鹸の他に、肌質と正反対のアルカリ性の石鹸があります。

デリケートゾーン部分の皮膚は薄く敏感なので、洗浄力の強いアルカリ性は乾燥を起こしやすく、『かゆみ』や『炎症』の原因にもなります。その為、デリケートゾーンの洗浄は最低限、肌と同じ成分の『弱酸性石鹸』が良いです。

・デリケートゾーン「専用」は肌の負担になる成分が少ないことが利点

デリケートゾーン専用石鹸の効果

デリケートゾーン用の石鹸も販売されていますが、通常の弱酸性石鹸との違いは、防腐剤や、界面活性剤など肌に負担になる成分が入っていないということです。

弱酸性であり、天然由来の洗浄成分や殺菌成分で配合されており、デリケートゾーンに必要な菌を残しつつ、優しく洗い上げることができるのがデリケートゾーン専用石鹸の特徴です。

デリケートゾーンの石鹸の選び方につきましては『初めてのデリケートゾーン黒ずみ石鹸の選び方と正しい使い方』を参考にしてください。

3.デリケートゾーンの正しい洗い方の手順と注意点

これまで書いてきたとおり、デリケートゾーンの皮膚は薄く、ダメージを受けやすく、特に入浴時での刺激を避けることが大切です。

そのためには、弱酸性の石鹸を使用することですが、『洗い方』にも注意しなければなりません。ボディと同じようにナイロンタオル等でゴシゴシ洗ってしまうと、これも黒ずみの原因になります。

そもそも、石鹸は泡立てることで、肌の汚れを落とすことができますので、デリケートゾーンを洗う時には、肌の刺激にならない『泡パック』による洗浄方法で毎日ケアすることをおすすめします。

■泡パックによる洗い方と手順

① 弱酸性の石鹸を泡立てネットで十分に泡立てる

デリケートゾーンの正しい洗い方1

石鹸は必ずアルカリ性ではなく、弱酸性の石鹸を利用してください。石鹸の泡には汚れを吸着して、包み込む作用があります。

そのため、泡立てネットを使い水またはお湯で、キメ細かい泡になるまで、よく泡立てることがポイントです。ボディタオルでも代用できますが、ネットを使う方が簡単にキメの細かいフワフワな弾力がある泡ができます。おすすめの弱酸性石鹸に関しては別記事を参考にしてください。

 

② デリケートゾーンに泡を置いて2分以内を目安に洗浄するデリケートゾーンの正しい洗い方2

よく泡立てた石鹸の泡を、デリケートゾーンの部分に優しく乗せるように塗って、最長で2分間そのままの状態にして泡パックをします。2分以上、放置してしまうと肌に必要な成分も吸着してしまうことから、『置き時間は2分以内』を目安にするようにしてください。

月経(生理)時は、念入りに洗いたくなることもあるかと思いますが、その場合は泡を押すだけでも洗浄力は高まります。どうしても念入りに洗いたい場合は、こすらずに泡を押すようにして洗浄してください。

 

③ 洗浄後はぬるま湯で優しく洗い流すデリケートゾーンの正しい洗い方3

あまりに熱いお湯は、皮膚の刺激になりますので、『体温より少し暖かい程度の温度のぬるま湯』で優しく洗い流します。

はじめて、泡パック洗いをする方は、物足りなさを感じることもあるかもしれませんが、デリケートゾーンは、泡パックによる洗浄だけでも十分に清潔に保てますし、黒ずみ対策だけでなく、健康な肌の状態を保つことができます。

4.デリケートゾーンの黒ずみケア方法と最適な保湿剤の選び方

デリケートゾーンの保湿ケアの重要性

肌は元々、天然保湿因子(NMF)という独自の保湿成分を保持していますが、水に弱く、入浴時にほとんどが流れ落ちてしまいます。よく入浴後に何も保湿しない状態でいると、肌がつっぱるのは、肌の天然保湿因子が流れ落ちてしまったためです。

特に、デリケートゾーンの皮膚は、身体の中でもっとも皮膚角質層が薄く敏感で他の部位より水分を保持しきれません。水分を保てないということは、乾燥しやすく摩擦や刺激を受けたときに、細胞が傷つきやすい状態、いわば黒ずみになりやすいということです。

そのため、他の部位以上に、デリケートゾーンは保湿が必要であり、特に入浴後は必ず保湿剤によるケアが大切になります。

■ 保湿剤は黒ずみ対策成分が豊富なデリケートゾーン専用を選ぶと良い

デリケートゾーン専用保湿コスメの特徴

デリケートゾーンの皮膚は薄く、顔のように水分を保持する力が弱いため、スキンケアのように化粧水や美容液、クリームなど複数使用する必要はありません。

そもそもの化粧水の役割は、肌の油分や皮膚を整える役割のため、皮脂や水分保持の少ないデリケートゾーンには化粧水は必要なく、クリームや美容液だけで十分です。

デリケートゾーンの保湿は、デリケートゾーンの黒ずみ専用のクリームや、美容液を使用すると良いです。

これらの保湿剤の多くは、『肌を乾燥から防ぐ保湿成分』、『黒ずみをケアできる成分』、『肌を清潔に保つ成分』が含まれています。又、肌の刺激になる、アルコールや香料が無添加で肌に負担になる成分がはいっていないものが多いです。

顔用の美白化粧品を使用したもよいのでは?と思う方もいらっしゃるようですが、スキンケア用は、アルコール等の肌に負担になるものが入っているものも多く、肌を清潔に保つ殺菌作用のある成分がはいっていないものが殆どです。

このことから、デリケートゾーンの保湿は、なるべく専用の保湿化粧品を使用するようにしましょう。

・ デリケートゾーンの黒ずみや臭い対策に有効な成分一覧

デリケートゾーンの美白有効成分

デリケートゾーンの黒ずみに限らず言えることですが、黒ずみに作用すると言われている成分は、厚生労働省に『美白効果があると認可されている成分のこと』を指しています。

そのなかでも、皮膚が薄くダメージを受けやすいデリケートゾーン部分(VIO)に最適な成分は、刺激が少ない『トラネキサム酸』や『ビタミンC誘導体』です。

これらの成分は、美白効果も高く、肌への刺激が少ない為、デリケートゾーン部分に使用しても、肌トラブルの心配もなく使用することができます。

また、アルブチンも市販の美白美容液によく配合されている成分ですが、アルブチンの場合には種類がαとβ2種類あり、αの方は肌への刺激が強いので使用するならβアルブチンが使われている方が良いです。

病院やクリニックで処方される『ハイドロキノン』や『トレチノイン酸』美白の目的のクリームは、黒ずみ解消に効果がありまが、肌への刺激が強くデリケートゾーンにはお勧めできません。

【有効成分一覧表】

成分名 黒ずみの効果・効能 肌刺激 その他
トラネキサム酸 メラニンの抑制 少ない 肝斑の治療に効果があることで広く知られる成分、肌への刺激が少ないくデリケートゾーンの黒ずみ解消にも良い。
ビタミンC誘導体 メラニンの抑制・排出 少ない 肌への刺激は弱くデリケートゾーンの黒ずみ解消にも良いですが、使用することで肌が乾燥しやすくなる特徴があるので保湿ケアも重要。
βアルブチン メラニンの抑制 多少あり αアルブチンとβアルブチンがあり、デリケートゾーンの黒ずみに向いているのは刺激の少ないβアルブチンが良い。

 

・デリケートゾーンの黒ずみ解消のための製品選びの3つのポイント

デリケートゾーンクリームを選ぶポイント

デリケートゾーンの黒ずみを1日でも早く解消するために、コスメ選びのポイントは『認可された美白成分が配合されていること』・『肌の刺激となる添加物が配合されていないこと』・『保湿力の高いクリームタイプ』の3つを選定基準とすることが大切です。

これらの3つの基準を満たすことで、敏感なデリケートゾーンの部分の肌をケアしながら、炎症や摩擦などから肌を守り、悪化を抑制して安全に黒ずみケアを行うことができます。

1.認可された美白成分が配合されていること
認可された美白成分は上記にあげたものですが、なかでも敏感肌でも使用できる「トラネキサム酸」が主成分としたものがデリケートゾーンには好ましいです。

2.肌の刺激となる添加物が配合されていないこと
香料やアルコール、鉱物油などは肌の刺激リスクとなる成分です。特にデリケートゾーンは皮膚は薄くダメージを受けやすい為、これらの添加物成分が肌を刺激し、悪化するリスクも考えられます。その為、余計な添加物は配合されてないコスメの方が良いです。

3.クリームタイプは保湿力が高く刺激物が少ない
クリームタイプは保湿力が高く長時間、肌を摩擦や刺激から守ることができます。美容液やジェルに比べ、アルコールなどの配合がないのもクリームタイプの利点です。

・人気のデリケートゾーンの黒ずみ対策製品の有効成分の比較表

デリケートゾーンの黒ずみ専用の商品のなかで、安心して使用できる製品を中心に以下に成分比較させて頂きました。

デリケートゾーンの黒ずみケア製品は、黒ずみ解消の他、ニオイやかゆみ抑制成分が含まれている製品も多く、上記の選ぶポイントを抑えつつ自身の症状に合わせて製品選びを選ぶと間違いありません。

商品 タイプ 美白認可成分 肌刺激成分 製品特徴
イビサクリーム

クリーム トラネキサム酸 なし 黒ずみ改善・防止・ニオイ抑制・かゆみ防止
ヴィエルホワイト

「ヴィエルホワイト」の画像検索結果

美容液 トラネキサム酸 少ない 黒ずみ改善・防止・ニオイ抑制
ホスピピュア

「ホスピピュア」の画像検索結果

クリーム トラネキサム酸 少ない 黒ずみ改善・防止
ホワイトラグジュアリー

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クリーム ビタミンC誘導体 なし 黒ずみ防止・ニオイ抑制
ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム

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ゲルクリーム ビタミンC誘導体 少ない 黒ずみ防止・ニオイ抑制

5.デリケートゾーンの黒ずみ改善におすすめ製品ベスト3

上記の人気製品の中から、成分を比較し、デリケートゾーンに有効な成分が含まれ、その有効成分の配合が多く、黒ずみやニオイ対策に期待ができるだけでなく、安全な製品の上位ベスト3をまとめてみました。

1位:イビサクリーム

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セルフケアの中でも早い効果が期待できるのがこの製品です。デリケートゾーンのなかで唯一クリームタイプの製品で、肌に優しく黒ずみ対策ができる『トラネキサム酸』を中心に、天然由来の美白成分やニオイ・炎症抑制成分も豊富に配合されているだけでなく、アルコールや合成香料などの肌刺激となる添加物も含まれておりません。

また、ヒアルロン酸やグリセリン、などの保湿成分も多く含まれているので、下着の摩耗や刺激から肌を守り黒ずみの悪化も抑制し、安心してケアすることができる商品です。公式サイトから36%OFFで購入することができます。


2位:ヴィエルホワイト

「ヴィエルホワイト」の画像検索結果

イビサクリームと同じ、美白成分として効果が高いトラネキサム酸をはじめ、潤いをもたせるヒアルロン酸やコラーゲン、肌のバリア機能を高めるセラミドも配合されている製品です。美容液ですがアルコール配合を極力少なくしている点も良く、伸びが良いため、ビキニラインなどのデリケートゾーン以外に膝や肘、脇など他の部位の黒ずみが気になる方に向いています。

公式サイトからだと初回980円で購入することができます。


3位:ホスピピュア

「ホスピピュア」の画像検索結果

美容外科と共同開発されたクリームタイプのデリケートゾーン美白専用コスメです。イビサクリームと同じトラネキサム酸をはじめとした有用成分が配合され、天然由来のニオイ抑制成分も配合されています。保湿力が高いスクワランとシアバターも配合されており、乾燥が気になるビキニラインや脚の付け根の黒ずみ対策に向いています。

公式サイトからだと3500円引きで購入することができます。

 


6.デリケートゾーンの保湿方法と手順

① デリケートゾーンの洗浄後のきれいな肌の状態で、保湿剤を1円玉程度の量を手の平にのせます。

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② 手のひらで、体温で温めるように軽く広げ、指の腹を使って優しく馴染ませます。摩擦が起きないように擦らずに押し込むように浸透させるのがポイントです。

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③ 最後に、クリームの量や水分が気になる場合は、軽くティッシュなどで押さえましょう。

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■デリケートゾーンの保湿ケアの注意点

デリケートゾーンの保湿ケアを使う場合の注意点として、粘膜には保湿剤は塗らないようにしましょう。

粘膜内には、外部からの病原菌・雑菌から、肌を守る常在菌が存在することから、粘膜に塗ると、体内に存在する正常な細菌を刺激してしまい、炎症をおこしたり皮膚炎になる可能性もあります。

又、デリケートゾーンは角質層が薄い箇所のため、少しの力でもダメージを受けてしまいます。力を入れて擦り込んだりせず指の腹で優しく押し込むようになじませましょう。

・デリケートゾーンの保湿ケアの正しい使い方と3つの大切なタイミング

デリケートゾーンの保湿のタイミング

デリケートゾーン専用のケア製品の基本的な使い方は、商品の説明書通りに使用して問題ありませんが、きれいな肌の状態で1日朝と夜に2回使用することが大切です。使用前は石鹸などでゴシゴシ洗う必要ななく軽く拭いたり、洗い流す程度で良いです

朝は、日中の下着の擦れや摩耗から、肌を守る役割があり、黒ずみの悪化・再発を防止する役割があります。

夜は、肌の代謝は睡眠中に行われる為、夜に使用することで有効成分がメラニン抑制・排除に働きかけ、黒ずみ改善に働きかける役割があります。

そのなかでも、デリケートゾーンの保湿をするタイミングは以下の3つのタイミングが大切です。

① お風呂上り30分以内に

入浴後は肌の保湿成分まで流れ落ちてしまいます。24時間で保湿成分は回復すると言われていますが、その間、無防備な状態でダメージを受けやすいので、お風呂上りの保湿ケアを怠らないようにしましょう。

② ムダ毛処理の前後に

ムダ毛処理前に保湿をすることで、剃刀や電気シェーバーの肌の負担を最小限に抑制できます。ムダ毛処理後は必要な角質まで落としまい肌はダメージを受けた状態ですので、しっかりと保湿ケアを行う必要があります。

また脱毛サロンやレーザー脱毛を施術中の方は、肌がダメージを受けやすい状態なので、これらのタイミング以外にも、こまめに保湿をするようにしましょう。

③ 朝の出かける前に

朝の出かける前に、保湿をしておくことで、下着の擦れや摩擦から肌の負担を軽減することができます。乾燥が気になる場合は、こまめに保湿すると良いでしょう。

7.デリケートゾーン専用クリームで黒ずみを改善するまでの期間

黒ずみが改善できるまでの期間

デリケートゾーンの黒ずみ製品は、美白成分の作用を利用しつつ、肌のターンオーバーを正常化しながら改善していく方法です。

美容クリニックのレーザー治療等のように、直接、黒ずみを治療する方法ではないので、、効果が目に見えてわかりずらいことから、途中で使用するのを挫折する方も多いようです。

その為、使用前は、黒ずみの写真を撮っておき、一か月ごとに比較することで、効果も実感しやすくモチベーションもあがり継続して使用することができますので、使用するなら定期的に効果のチェックをおすすめいたします。

効果を得られるまでに、症状の度合いにもよりますが、最低でも3か月から1年かかりますし、完全に完治させるまでには更にかかります。

その為、どうしても短期間で黒ずみを改善したいというのであれば、最初から美容クリニックのレーザー治療をお勧めいたします。

 

8.黒ずみを悪化させない為にムダ毛の処理方法も大切!

デリケートゾーンのムダ毛は、処理の仕方を間違えてしまうと黒ずみの原因になってしまいます。

自宅で処理をする場合、『カミソリ』や『シェーバー』、『除毛クリーム』などを使用する方が多いと思いますが、頻繁に行うとお肌に刺激を与え乾燥し、黒ずみができやすい状態になってしまいます。

自宅でムダ毛を処理する際は、肌に負担の少ない『ペンタイプの電気シェーバー』や『レディース用のT字型カミソリ』でヘッドが動く3枚刃か4枚刃を選びましょう。刃が多い方が一気に剃れ何度も肌へあてる必要がない為、負担が少なく安全です。

デリケートゾーンの処理方法

電気シェーバーはペンタイプのほうが、扱いやすく、デリケートゾーンのvioラインの細部まで処理ができます。力を入れることなく滑らすだけでむだ毛処理ができますので、肌への負担もほとんどありません。

カミソリの場合は、手動で行いますので力加減が難しく肌の薄い表面をそぎ落とす心配もありますので、なるべく電気シェーバーでの処理をおすすめします。

・ ムダ毛処理の正しい手順

① あらかじめ保湿をする

処理前にデリケートゾーンの保湿をしておくことで、シェービングによるダメージから肌を守る役割をします。保湿方法については、上記の『デリケートゾーンの保湿の方法』を参考にしてください。

②ムダ毛が長い場合は短くカットする

ムダ毛が長いと、電気シェーバー処理がしにくいだけでなく引っかかりで肌を傷つける原因にもなります。そのため、ムダ毛が長い場合は、あらかじめハサミでカットしておきます。

③シェービング用のジェルを塗る

男性用のシェービング用のジェルは刺激が強いので使用はしないでください。保湿成分や美容成分が多く含まれている敏感肌用のシェービング用のジェル等を使用すると良いでしょう。

④シェービングは上から下に処理する

ジェービング用のジェルで肌を保護しながら、毛の流れに逆らわず上から下に向かって処理してください。

毛の流れに逆らって処理をすると、肌に負担をかけるだけでなく、出血することもありますので注意しましょう。見えにくい箇所の処理は手鏡を使って行うとよいでしょう。

ムダ毛処理器具の種類 肌ダメージ ジェルやムースの必要性
8-ペンタイプペンタイプの電気シェーバー
T字型カミソリpx250T字型のかみそり


■自己処理の負担をなくすためにも脱毛をしたほうが良い

VIO脱毛をするメリット

デリケートゾーンの自己処理による肌の負担は黒ずみの大きな原因でもあります。黒ずみの対策のためにも脱毛サロンや美容皮膚科でのVIO脱毛をすることをおすすめします。

VIO脱毛は、自己処理がなくなるだけでなく、自己処理による埋没毛や肌のダメージによる色素沈着が原因の黒ずみが解消する場合もあります。

コストはかかるかもしれませんが、今は脱毛サロンもコストもだいぶ安くなってきた為、一度検討することをおすすめいたします。

・脱毛サロンのVIO脱毛の主な特徴

主にフラッシュ脱毛(光脱毛)という方法で痛みが少ない脱毛施術です。コストは安いですが、比較的ムダ毛が濃い毛には、自己処理が必要なくなるレベルまでの効果は1年~2年程度かかりますが、その間、ムダ毛が生えてくる周期も遅くなるので、処理回数が減り、肌の負担も減ることから費用をかけられない場合は脱毛サロンを選ぶとよいです。

・美容皮膚科やクリニックのVIO脱毛の主な特徴

脱毛サロンより多少コストはあがりますが、早く効果を得たいなら美容皮膚科やクリニックによるレーザー脱毛がよいです。多少痛みはありますが、ムダ毛の濃いVIO脱毛でも半年~1年程度で自己処理が必要なくなるくらいの効果が期待できます。医師が在籍している為、敏感肌の方もアドバイスの元、安心して通うことができます。

 

9.  下着はコットン素材で締め付けない程度のサイズを選ぶこと

 

黒ずみ対策のための下着の選び方

特に股下などのビキニラインの黒ずみは、狭い下着や、ナイロン製の下着による摩擦が原因で黒ずみができやすくなります。

毎日のデリケートゾーンのケアをしていても、間違えた下着選びで肌の負担を与え続けていては、意味がありません。デリケートゾーンのなかでも股下や腰回り、ビキニラインの黒ずみが気になる方は、以下の3つのポイントを抑えて下着選びをするとよいです。

① 素材はコットンやシルクの素材を選ぶ

デザインがおしゃれで可愛いショーツは、ポリエステル製品が多いため、多くの女性がついつい愛用してしまいますが、ポリエステルは、化学繊維なので肌への摩擦も大きいため、負担をかけています。

黒ずみになりにくい下着の素材は、『綿100%』や『オーガニックコットン』や『シルク素材』で透湿性があるものがおすすめです。コットンやシルクは摩擦が少なく、やわらかいので肌に優しく刺激を与えません。

② ウエストゴムは締め付けないものを選ぶ

ショーツの形はウエストや脚の付け根などの鼠蹊部(そけいぶ)を締付けないゴムなしのもの、または平たいゴムが使われているものや、ワコールやウイングなどでもよく見かけるレース状の締付けないゴムが使われているものを選びましょう。

おしゃれなショーツを選びたい場合は、サイドをひもで結ぶタイプを選ぶなど工夫し、なるべくゴムなどで締付けないお肌に優しいコットン素材が好ましいです。

③サイズは少しゆとりをもたせて選ぶ

さらに身体を動かしたときに締め付けられない形状で、サイズはぴったりというよりも少しゆとりのあるサイズを選びましょう。特に運動する場合は、動きも激しい分、摩擦も大きくなるので、サイズを大きめのものにするか、ボクサータイプのショーツもおすすめです。

 

10.肌を美しく保つタンパク質やビタミンC・鉄分を意識して摂取すること

黒ずみ改善のための食べ物や栄養素

デリケートゾーンだけでなく、身体の黒ずみの予防・改善は外部からの対策も必要ですが、有効な食事やサプリメントの摂取により、身体の内部から、黒ずみを予防することができるだけでなく、黒ずみのできにくい身体へ改善することができます。

そのなかでも特に必要な栄養素とその栄養素が多く含まれる食品をまとめましたので下記より参考にし、意識して摂取して頂けたらと思います。

■健康なお肌をつくるには、たんぱく質が必要不可欠

たんぱく質は、筋肉・血液・髪の毛など体内のさまざまな器官を形成する栄養素で、身体の成長や発達、外的と戦う抗体もたんぱく質によって作られています。

また、代謝の速度を調整するホルモンの材料にもなり、新しい細胞の生まれかわりを助けます。

たんぱく質は、肉類・魚介類・卵やチーズ・牛乳などに含まれる動物性たんぱく質と納豆・豆腐・穀物・野菜などに含まれる植物性たんぱく質があります。

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日頃から、積極的にたんぱく質を摂ることでお肌をみずみずしく健康に保ちます。食品からの摂取が難しい場合は、植物性たんぱく質を豊富に含む大豆を原料としたソイプロテインもおすすめです。

大豆はヘルシーで、女性に嬉しい栄養素イソフラボンが多く含まれますので、若々しさを保ちハリのある肌つくりにも最適で、更年期障害の予防にも役立つと言われています。

納豆

 

■黒ずみのもとになるメラニン色素の増加を抑えるビタミンC

ビタミンCは、『黒ずみ』や『シミ』、『くすみ』のもとになるメラニン色素の増加を抑えてくれる働きをします。また、できてしまった黒ずみ、シミくすみのメラニンを還元する作用もあり、肌の酸化を防ぎ、コラーゲンの生成を促進し肌のハリ高めます。

ビタミンCは、果物・野菜・いも類に多く含まれ、主な食品は、ブロッコリー・みかん・イチゴ・アセロラ・キーウィ・菜の花・ほうれん草・さつまいもなどです。ビタミンCはドリンクでも多く販売されていますので気軽に摂取できます。

またビタミンCはサプリメントが多く存在しますので、常に常備しておくのもよいでしょう。ただし、水溶性ビタミンのため、一度に多量摂取すると尿と一緒に流されてしまいます。サプリメントの場合は、こまめに分けて摂取するようにし、毎日適切な量を守るように心がけましょう。

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■鉄分は『黒ずみ』・『くすみ』解消にも大切な栄養素

鉄分は、貧血予防や冷え性の改善などで有名ですが、酵素を身体のすみずみまで運び、黒ずみやくすみから肌を守る働きもしていています。鉄分が血液の中の赤血球と一緒に、酵素を全身へ運んでくれるため、お肌の血色が良くなり黒ずみや肌荒れ、カサつきなどを防ぎます。

鉄分は、汗と一緒に失われてしまうため、1日摂取目安12mg(女性の場合)は毎日摂ることをおすすめします。

鉄分を多く含む食品は、牛や豚のレバー・鶏卵・鶏肉・カツオやイワシ・ひじき・海苔・大豆、その他たくさんの食品に含まれておりますので、自然と摂取していることも多い栄養素です。

鉄分もサプリメントが存在しますので、これらの食材が苦手な方などは必要に応じて活用すると良いです。

魚介類

 

まとめ

陰部やビキニラインを含む股の下などのデリケートゾーンは、皮膚が薄く普段の何気ない動作で下着や外部からの刺激で色素沈着による黒ずみになりやすい場所です。

日頃より洗いすぎや保湿ケアを意識すれば防止につながりますが、すでに発生した黒ずみは根気よくケアしていくしかありません。

実感する目安期間の約3カ月実践しても、デリケートゾーンの黒ずみが軽減しない場合は一度、美容皮膚科や費用外科の診療も検討すると良いでしょう。費用こそかかりますが、短期間でデリケートゾーンの黒ずみを対策することが期待できますの。医療機関での治療の詳しい情報は『デリケートゾーン黒ずみをレーザー治療で治す為の基礎知識』を参考にして頂けたらと思います。

この記事をきっかけに、生活習慣や下着選びを見直し、デリケートゾーンの洗い方や保湿ケアを実践していくことで、徐々に黒ずみが薄く改善していくを実感して頂けたら幸いです。

 

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