監 修

上田 弥生医師

日本産婦人科学会 産婦人科専門医
美容皮膚科医
NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー 上田弥生 医師

美白入浴剤のトリセツ・白肌を作る選び方から入浴方法の秘訣

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バスタイムで美白入浴剤を入れる女性

疲れているときや温まりたいとき、リラックスしたいときに効果的な入浴。水道代、ガス代もかかるし、どうせならついでに「全身の美白ケアができる入浴剤」なんてあれば一石二鳥で嬉しいですよね。

この記事では「美白に効果がある」と厚生労働省が認めている美白成分配合の入浴剤の選び方と商品のご紹介をさせていただきます。

また、入浴には新陳代謝が高まり肌のターンオーバーも促進され美肌効果がありますが、お湯の温度や時間によっては、逆に肌にダメージを与えることもあるので、入浴剤と合わせて、美肌効果が高まるお風呂の入り方もご紹介いたします。

疲れもとれて、全身つやぴか美肌になって一石二鳥のバスタイムの参考にして頂けたらと思います。

1.美白認可成分が配合された入浴剤がおすすめ

美白効果が期待できる入浴剤は、厚生労働省に「美白に効果がある」と認められている美白成分が配合されているものです。

美白成分

国に認められている美白成分には、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、リノール酸、コウジ酸、カミツレエキスなどがあり、それぞれの成分はシミの原因であるメラニンの生成を抑えたり、排出を促して、シミやそばかすを防ぐ効果がありあます。

入浴することで血流がよくなり、ターンオーバーが促進され、シミやくすみの改善に繋がりますが、さらに美白成分配合の入浴剤を使用する事で、美白効果が高まります。

ドラックストアやネットショップなどで手軽に購入できる商品で、コスパの良いものや自分へのご褒美で使いたい贅沢なものなどをご紹介しますので、入浴剤選びの参考にしてみてください。

商品名 美白成分・商品特徴 色・香り
キュレル

キュレル 入浴剤 420㎖ 1,080円

【美白成分:リノール酸】

米胚芽油配合で、入浴の保温効果を高め荒れ性・湿疹肌にも効果があります。

弱酸性でアルコールフリーなので敏感肌や赤ちゃんも使用できます。

コスパもいいので普段使いにおすすめ。

乳白色

無香料

カミツレン

華密恋薬用入浴剤 400㎖ 2,376円

【美白成分:カミツレエキス】

入浴剤一回の使用50㎖には、120本ものカミツレが使われています。香料・着色料などの化学成分は一切使わず、カモミールの有効成分を存分に引き出した商品です。

香りでのリラックス効果も期待できます。

透き通った茶色

ほんのりと甘い青りんごのようなカモミールの優しい香り

ボタニクス

リーフ&ボタニクス バスエッセンス純米酒 30㎖ 302円

【美白成分:コウジ酸】

純米酒と酒粕からコメヌカ油で抽出した酒粕エキスを配合で、入浴時に損なわれる潤いを補います。

良質な天然素材を使用しているので大人から子供まで使えるアイテムです。

1回分なので週に1度のスペシャルケアにおすすめ。

乳白色

純米酒・酒粕の香り

 

ラセゼンモイスチャー 60g×6包 4,050円

【美白成分:リノール酸】

ホホバオイルをメインに6種類の植物オイルを贅沢に配合。

入浴後の保湿クリームが不要なくらいしっとりしますので、乾燥肌の方におすすめです。

自分へのご褒美や贈り物で選びたい贅沢な入浴剤。

無色

ブラックローズの香り

※上記の入浴剤は、入浴後はシャワーで洗い流さずにそのままお上がりください。

2.美白効果を高める入浴方法は「温度」「時間」がポイント

美白効果を高める入浴方法は、肌の潤いを守りつつ新陳代謝を高めるために「38~40℃」のお湯で「20分~30分」の全身浴の入浴が最も効果的です。

入浴方法

・入浴温度は38~40℃がリラックス効果が高く美肌に効果的
38~40℃のお湯は、心身ともにリラックスさせ血液の循環もよくなり、新陳代謝が高まりり美肌に近づきます。40℃以上の熱いお湯は体が緊張してしまい、さらにお肌に必要な潤い成分が流されてしまいます。

・入浴時間は30分以内にして肌の乾燥を防ぐ 
入浴時間は20分~30分程度が美肌には好ましいです。長時間のお風呂は肌の水分を守るバリア機能が崩れ、肌に必要な油分や水分まで蒸発し乾燥肌の原因になるリスクが高まります。

・入浴は食後1時間以上あける・就寝1時間前が理想
食後すぐの入浴は、消化不良になり肌荒れの可能性があるので、食後1時間以上経ってからの入浴がベストです。また、眠る1時間前くらいの入浴が心身ともにリラックス状態が高まり、質の良い睡眠が得られ、その結果、肌のターンオーバーが促進され美肌に近づきます。

補足
肺や心臓が弱い方には水圧の負担が少ない半身浴がおすすめですが、体が温まるのに時間がかかり長風呂になってしまい乾燥肌に繋がるので、肩までの全身浴の方が美肌には効果的です。

■入浴中の注意事項

・20分の入浴で約200~400㎖の汗をかくので、入浴前にコップ1杯くらいの水分補給をしてください。

・入浴中にスマホやテレビを見るとリラックスできないので、なるべく控えてください。

・入浴後の肌は入浴前よりも乾燥しやすくなるので、ボディクリームなどで保湿ケアしてください。

3.まとめ

入浴をしながら美白の効果が期待できる入浴剤の選び方は、「美白に効果がある」と国に認められている美白成分が配合されている入浴剤を選ぶことがポイントです。

美肌に効果的な入浴方法のポイントは、38~40℃のお湯に、30分以内の入浴で肌の乾燥を防ぐこと。入浴の前には、水分補給をすること、入浴の後はボディクリームで保湿ケアをすることで、さらに美肌効果が高まります。

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